ゴローズ 先金の見極め

皆さんこんにちは。本日はゴローズでも絶大な人気を誇る先金フェザーの見極め方を少しだけ紹介したいと思います。

 

フェザーの中でも唯一キャストが違い小さく作られています。金と銀は一緒には作れないので、金のキャストと銀のキャストが存在します。

最後の工程で、金と銀をロウ付けしますので少し段差ができたり、ロウがはみ出ていたりと様々な先金があります。

それも手作業の良さではないでしょうか。

さてさて、本日は先金の初期キズ「なくてはいけないキズ」をなんと一つだけ紹介したいと思います。

 

基本中の基本ですが、画像右の印台の部分の頭に二本線のキズが入っています。

これは右向きの先金にしか存在しません。これが薄かったり、なかったりする先金はスーパーコピーかもしれませんね。

印台の部分は基本ですが他にも様々な見るポイントがあります。

デルタワンの査定ではこうして厳しい基準を満たしている完璧な先金しか存在しません。

本物をご購入されたい本物のお客様は是非デルタワンへ足をお運びください。

今回は先金でしたが、見極め方を今後もご紹介していきますので是非お見逃しなく!!

 

DELTAone

2 thoughts on “ゴローズ 先金の見極め

  1. 質問お願いします
    ゴローズの酸化には黄色系とブルー系に別れると聞いた事があります。シルバー925とはまた違う酸化のしかただと。それとも環境によって酸化の違いがあるのか
    よろしくお願いします。

    1. シルバー925に関してですと、92.5%が銀の配合ですよという意味合いですので
      その他の7.5%の混ぜ物の配合によってゴローズ独特の風合いになっていくといった考えで問題ないかと思います。

      シルバーアクセサリーの着色に関して言えば、個々違いがございます。
      体温や汗などによっても風合いががらりと変わってくることもあり、経年変化での楽しみもgoro’sの醍醐味といった方もいるのではないでしょうか?

      また、長時間放置したりゴム製品と保管といった一見風変わりな方法での着色方法もございます。

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