革製品のカスタムは十人十色といった所でしょうか?
それぞれに違ったカスタムに仕上げいくことかと思います。
ところでこちら、現在goro’sでカスタムした際の仕上がりになります。
コンチョをブリッジといわれる金具で止めており、仕上がり的にはかなりスタイリッシュになっているのではないでしょうか?
ですが、ブリッジでコンチョを止めてしまうと取り外しができなくなってしまい、使用を変えることができません。
で
こちら
スタッフ私物となっていますが、使用が全く異なっているのが一目瞭然かと思います。
こちら、ブリッジとは異なり紐で縛り上げるという方法にて仕上げているため、取り外しはもちろんの事、例えばのお話になりますが、別の財布に買い替えた時など移植が可能です。
移植が可能という事は、半永久的に使用が可能といった所でしょうか。。。
又、もしカスタムの革製品を売却する際には買取の金額に大きな差が生まれます。
ブリッジでカスタムされている革製品ですと、やはり中古状態のものですので”革の状態”によって金額が左右されてしまうからです。(最悪買取不可の可能性もあります)
逆に紐止めにてカスタムされた革製品ですと、最悪革から取り外しコンチョのみでも売却可能となるので、ここに関して言えば大きな違いではないでしょうか?
そしてDELTA oneでは、多数のコンチョも店頭にて取り扱っており、店頭にてカスタムも可能です。
お時間さえ頂ければ完璧に仕上げさせていただきますので、ぜひお気軽にお声掛けください。
DELTAone