-goro’sの歴史-

 

 

-goro’s-

東京、原宿の表参道道沿いにひっそりとたたずむビルの2F。

階段を上って木製のドアを開けると何だか素材な雰囲気が漂う。

インディアンジュエリー&レザークラフトの老舗ゴローズ。

 

表参道にショップを構えて既に40年近い月日が経つがその歴史は更に古い。

ゴローズの作品は全て高橋吾郎氏によるオリジナル。

昔から自分が使用と思うもの、好きなものを作り続けてきたのだ。

 

ゴローズの作品は消耗品の類ではない。革製品に至っては使いやすさを考えて

長くもつように良い素材で丈夫に作られ、銀製品はシンプルの中に気品を兼ね備え

真似できない独創性を持つ優れた物は使ってこそ持ち味が生かされ、いつまでもそのものの

価値が残されるのではないろうか、一つ一つの丹念に仕上げていく。そういう一貫した物作りに

対する情熱がゴローズには感じられる。だからこそ、だからこそ本当に気に入ったものを選んで欲しい

このことはゴローズ創業以来のスタンスなのだ。ただの流行すたりではなく何世代にも渡り常にその時代に生き

価値あるものを作り続けているゴローズ。これからもその姿勢を守り、さらに飛躍をすることは無言のうちに作品が語ってくれる。

 

『mono-マガジン』NO,391 ”太陽に一番近い鷲 の一説を抜粋させて頂きました。

 

ゴローズは口では語り切れないほどの魅力があるブランドです。

是非、お客様もゴローズを通して人生を楽しみましょう。

 

DELTAone

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