goro’s(ゴローズ)キャスト

皆さんは年代によって形が様々なバチカン部分をご存知でしょうか。

今回は影が薄いですが年代によって違うバチカン部分をご紹介したいと思います。

まずはこちらの画像をご覧ください。

まず最初に紹介するのはOLDのバチカン。今から約10年ほど前のキャストになります。

このバチカンでは細角チェーンしか通らずgoro’sで穴を広げてくださいと頼んだ方も多いのではないでしょうか。

穴をすでに広げたものが基本的に多く、OLDの原形のままは逆にレアかもしれません。

また、革紐でフェザーを組むときはOLDのほうが綺麗に組めるのをご存知でしょうか。DELTAoneに置いてある大イーグルに組んであるフェザーは実は全部OLDのキャストなんです。

ビーズと革紐で組むのか?

どんなチェーンで組むのか?

今持っている年代のフェザーとバチカン部分を選ぶと、よりプロフェッショナルな組み方が出来ると思います。

実に奥が深い・・・・・。

 

次にこちらの画像をご覧ください

こちらの画像は現行タイプ、5,6年ほど前のキャストになります。比較的に多いキャストがこちらのタイプになります。

先程のOLDキャストと比べると、改良されて太角、太丸、細角、細丸すべてのチェーンが通るようになっています。

また、ホイールを革紐で結ぶ組み方もやりやすくチェーンで組みやすいのが特徴です。

個人的にはこのタイプが一番好きです((笑

 

次にこちらの画像をご覧ください

こちらの画像は最新型のキャストになります。ここ2年くらいはこちらのキャストです。

画像を見てわかるようにバチカンが大きく広がっているのが特徴です。

また、お気づきの方もいるかと思いますがフェザーも少し小さくなっているんですよ。

比較的一番組みやすいのは最新型のキャストかもしれません。

 

このように年代によってgoro’sも様々な変貌を遂げています。バチカン部分だけでどの時代のものなのか、大体わかるかもしれませんね。

3つ合わせた画像がこちら

 

皆さんはどの年代のバチカン部分がお好きですか?

是非ご自身のgoro’sをご覧になってみてください。

 

組み方、組み換えは是非DELTAoneにお任せください。

 

DELTAone

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