ゴローズ芸能人名言集Vol10

芸能人特集もいよいよVol10まで到達しました。今回は日本が誇る超スーパースター木村拓哉さんです。

 

有名無名に限らず一人の人間として、goro’sの狭い階段を登った。何度も足を運んで、成長と共に手に入れるアイテムを増やしていき、自分だけのgoro’sとの関係性を築き上げた。

そんな木村拓哉さんの名言を少しだけ紹介したいと思います。

 

「僕はね、ゴローさんが相手にしているのはお金ではなくて、身に着けてくれている人なんだと思いますよ、きっと。

それはゴローさんだけではなくて、今現在ショップにいるスタッフたちもそうだろうと思う。

しばらくお店にいて、いろんな人とのやり取りを見ていると「ああ、お金じゃないんだ」というのが見えてくる。

そういえば、この前ゴローさんとお話したときに「あ、面白いな」とおもったんですけど、ちょうど原宿のショップがあそこに誕生した年は、僕が生まれた年でもあるんです。

だから原宿のごローズは僕と同い年なんですよ。

ゴローさんに今度作ってもらいたいものはあるか?という質問に答えるのは難しい。

自分は、もし手に入れることができたら嬉しいな、とイメージしたものを実際にゴローさんから手渡してもらったので、これ以上高望みは出来ない気がする。

初めてフェザーを手にしたときの自分もそうだし、先日イーグルをゴローさんから手渡しされたときの自分もそうだけど、ある意味、これを身に着けている自分という存在そこに設定されたルールというのは目に見えないものだけど、これを身に着けていられる自分でいないといけないな、そんなことを感じる部分はありますよ。」

 

ずっと大切にしてきた人との絆は誠実で、驚くほど純粋な思いに溢れていた。木村拓哉が自分の言葉で表現した、ゴローズへの静かな、しかし深遠なる語り。

 

 

DELTAone

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